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大根とキャベツのニシン漬け

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米の研ぎ汁で柔らかくした身欠ニシンの鱗を落とし本漬けの準備。

長年使い込んでいる安モンのキャンプ用ナイフの背にある鱗落しで、結構しつこい鱗もなんとか落としたつもり。

下漬けの野菜、太すぎる大根、人参、キャベツ。

人参は雑な千切りとここまでは順調で自己採点では100点満点。






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塩と水を加え三日三晩冷蔵庫。






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下漬け明けて、米麹を湯に漬け混ぜ込む準備だ。

戻したニシン半身4本を雑な千切り。

これから麹、ニシンの千切り、生姜の千切り一カケ分、粗すり韓国赤唐辛子を混ぜ込む寸前って保々生ゴミ状態で『美味しく漬かるんだろうなぁ~?』とチョと心配。






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減点だ。
千切りしてると落とし残しの鱗がまな板にひっついてる。
昔の人は錆び付いた出刃包丁で鱗をきれいに取り野菜も大胆に切って腕まくりし両手を樽に突っ込んで混ぜ合わせていた。
今、良い道具にレシピも満載、でも昔の人には敵わんなぁ~。
姑さんにいびられながら教えこまれた味ってかぁ。






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何とか麹やニシンを混ぜ終え空気を出来るだけ抜いて仕込み終了。





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袋を二重にし漬け物ようタッパに入れて冷蔵庫で5日間、11月の6日に食べれる。
by nonbe-masa7799 | 2016-11-02 08:52 | 保存食 | Comments(0)
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