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ダッチでビーフシチュー

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25cmのダッチオーブンで牛のすね肉を焼いている。
一切れが約120g。





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表面が焼けたら肉はここで煮込みソースが出来るまでいっぷく。







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肉を焼き取り出した肉の味が残っている鍋で玉ねぎスライスを炒める。
次にニンジン投入し炒める事ちょと、マッシュとじゃが芋(メークイン)
芋が煮えたら取り出して仕上がり寸前に煮る、焼いた肉と調味料を入れ蓋をし
玉ねぎが溶けてソースに溶け込むまでコトコト
なので煮崩れしないよう芋だけ別行動、最後に合流ダ。

芋の名前の好きだし、四月の女王。
一番のお気に入りはツルンとしてて細長くピラーで皮が剥きやすいってことだ。

オレが買いに行くと芋はメークイン。
ほかの者が買うと男爵芋、凸凹し凹んだ芽と周りに残ってる皮を取るのがイラっ!
だから芋はメークイン。






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沸騰したら蓋のすき間から微かに水蒸気が漂うくらいに火を弱火のまた超弱火で煮込むと
鍋内で出た水蒸気は蓋の裏に出来ている小さな無数の突起にぶつかり水滴になって鍋に戻る。
鍋と蓋の密着度を精巧に作りその部分以外の鋳物をホーローで保護されてるのが無水鍋(バーミキュラ)
値も張るし使ってる間気を使う。

ダッチオーブンやスキレットはガシャガシャと乱暴使用可なのがいい、
野外で炭火を下20パーで蓋の上に80パーを乗せるとオーブン、焼き釜になる

無水料理だって出来ちゃう。





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秋に作り小分け冷凍保存していたトマトソースも入っている。
飲み残しの赤ワイン、デミグラスソースも、時々蓋を開け味をみて調味料を加えていくから
次に同じ味のってのは無理、似たようなっていうか近い味ダ。

昨日仕込んで今日の朝飯、ちょと濃いか。




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玉ねぎ(大) 1個と2分の1
塩・胡椒・バター
オリーブオイル
ケチャップ
コンソメ顆粒をちょと。
とか入れて味を調整、玉ねぎは溶けてソースに紛れこんじゃったぁナ。
















by nonbe-masa7799 | 2019-04-02 00:56 | 調理器具 | Comments(0)
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